242 足裏について(後半)
「健康的でキレイなカラダ作り」専門 三重県で唯一のトレーニングスタイル
パーソナルトレーナーの萩野です。
今日は前回のブログの続きです。
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足裏のアーチができて、
足裏がドーム状になると
足裏は身体の土台として・・・
・クッションの役割
・バネの役割
・身体のバランスをとる役割
になります。
足裏を意識して過ごしていくために
オススメな過ごし方は、
裸足になります。
足の筋肉は裸足用にできています。
なので足の筋肉を鍛えるなら裸足で歩くことが1番です。
「ただ今の時代、裸足で外出はできない。」
と思ったあなたへ。
裸足に近い靴を選ぶ事が大切です。
ポイントは、
つま先と踵の高低差が少ない
靴を選びましょう。
踵が高めの靴の方がクッションがあって歩きやすいですが、
その代償に足の筋肉は衰えやすくなります。
この考え方は、
サポーターやコルセットでも一緒のことです。
・膝が痛いから膝のサポーターをつける
・腰が痛いからコルセットをまく
サポーターやコルセットをつけると
楽にはなりますがその代償に筋肉は衰えていきます。
サポーターやコルセットが悪いと言っているのではなく使用するときは、
・怪我からの回復する時、
・カラダの痛みが強い時、
などに使うのは良いと思います。
それが、ずーっと頼りっぱなしに使っていることで本来の筋力が低下していくのが身体にとっては良くないことになります。
筋肉は天然のサポーターです。
本来もともと備わっているカラダの機能を目覚めさせるためにも
自然な状態で過ごしていくのをオススメします。
なので、
・屋内は裸足生活、
・屋外は裸足に近い靴選び(つま先と踵の高低差が低い靴)
をオススメします。
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【ヨガ、TRX、タイ古式マッサージ、ファスティング・栄養アドバイスを融合させあなたに最も適したトレーニングメニューを提供する三重県 四日市市・鈴鹿を中心としたBHCパーソナルトレーニング】
〜お客様のカラダの歪み・バランスを改善し健康的でキレイなカラダへと導きます〜
萩野
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