534 スクワットあなたはどっちをしてますか?
トレーニング・ストレッチ・ヨガ・栄養アドバイス・生活アドバイスを通して
あなたのココロとカラダを元気にし
健康的なキレイなカラダづくりをサポートしているパーソナルトレーナーの萩野です。
最近の朝の日課に
子供とウォーキングをしています。
気持ちが良いのはもちろん五感も刺激されて良い感じに1日が過ごせるので気に入ってます。
【534 スクワットあなたはどっちを選びますか?】
トレーニングで欠かせない種目の1つに
スクワットがあります。
スクワットは足腰や体幹が鍛えられるので
全ての人にオススメできる種目です。
なのでもし普段からスクワットをやってない人がいたら
1日でも早くスクワットをするのをオススメします。
本題はここからで
スクワットでも色々なやり方があります。
やり方がある前に
①バーベルなどの重りをかつぐスクワット
と
②重りをかつがずに自分の体重でおこなうスクワット
の2通りがあります。
どちらもメリット・デメリットはありますので
私の見解をお伝えします。
①と②を比較してあえて分かりやすく説明すると
①のメリット
→筋肉に刺激が入りやすい(筋肉がつきやすい)
①のデメリット
→難しい・怪我のリスクが高い
反対に
②のメリット
→簡単・怪我のリスクが少ない
②のデメリット
→筋肉に刺激が入りにくい(筋肉がつきにくい)
といった感じです。
この時点でいうなら
トレーニングが慣れてきたら
①の方がいいのかな
と思う人が多いと思いますが
トレーニングが慣れてきても
①で怪我をしている人は多くいます。
特に腰とか膝とか痛めていたり
何かしらのサポーターをしてたりして
一歩間違えば怪我をしてしまう感じの人が多いです。
でも②だと
筋肉に刺激が入りずらいじゃないですか?
と思った人
それはただ単に
トレーニングの方法を知らないだけです。
②でも①と同じぐらい、
いやそれ以上に負荷をかけることは可能です。
なので
私は①よりも②のトレーニングや①以外の方法でスクワットをすることを推奨してます。
ただトレーニングの目的にもよりますが
重りをかついでおこなうスポーツや競技特性
(そのような種目があるかどうかは分かりませんが)
や
筋肉の大きさや形を細かいところまで競う
コンテスト選手やビルダー選手
でない限り
怪我のリスクを犯してわざわざ①をやる理由が見つかりません。
もしあなたが①のスクワットをしていたり
トレーナーさんから指導やオススメをされているなら
怪我のリスクはないのか
どういう理由で怪我のリスクがあるのかを
自分で調べたりトレーナーさんに質問した方が良いと思います。
(怪我のリスクをキチンと理解するには簡単な物理学や生体力学を知らないと分かりません)
以前のオンライントレーニングでスクワットについて簡単に説明してある動画になりますので②でスクワットしたい人にはオススメです
※パソコンのカメラなので画質が荒くてすみません。
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